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東京竜泉窯陶芸教室

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練り込み象嵌に挑戦しよう!

象嵌とは素地に異なる色の土を埋め込んでいく技法で、金属工芸などにも多く見られる表現方法です。

方法はいろいろありますが、今回はタタラ作りの柔らかい土に、さまざまな色の土を埋める方法を紹介します。

 

実技

色粘土はピンク、イエロー、ブルーの3種類用意しました。
必要に応じで混ぜ合わせることでオレンジやグリーン、
紫などの中間色を作ることもできます。

 

 

 

ベースになる粘土を選んで、タタラ板でスライスしておきます。


@色粘土をお好みの形に整え、弓でうすくスライスしベースのタタラの上にのせていきます。ここでは葉っぱの形です。

 


A並べ終わったところ。色の違いが全く分かりませんが、葉は緑、花びらはオレンジ、しべに黄色の粘土を使っています。これらの色は焼成後にきれいに発色します。

B上にすっぽり蚊帳をかぶせます。蚊帳の網目が大きく感じられる人はさらし等の布を置きましょう。


Cバレンを水平にして丁寧にたたきます。このとき表面をでこぼこにしないように気をつけましょう。

 


Dローラーで平らにならします。 ふちを薄く延ばさないよう気をつけましょう。

E上にかけた蚊帳が粘土に少し埋まったようになり平らになったらはずします。ベースの粘土にきれいに柄が入りました。

 

の入ったタタラをお好みの形に仕上げましょう。ふちを上げてプレートにするだけでもOK。 写真は型にふせて小さなボールを作ってみました。
こちらの模様は上級者向け。よく見ると葉っぱに縞々の柄が入っています。金太郎飴のように柄を入れた塊を作っておいてスライスして並べます。飾り巻寿司の得意な方は具とご飯とのりの部分を違う色の粘土で作ると思うと分かりやすいと思います。

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